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2009-06-07

更新・作業予定

常駐先の2chのスレッドがもうすぐレス数1000に達するので、スレッドに投稿したSSをブログに保存していきます。
その際には全体的に加筆修正をしていきますので、2chで読んだ人も読み直してやってください。

また、ブログを開設してから交流のできたサイト様へのリンクを張っていく予定です。どういう形にするか考え中ですのでお待ちください。
2009-06-14

寄生虫・続(1)

屈辱的な敗北から一ヶ月が経った。あの日、ホウオウレンジャー・天風星リンはスーツの内部に粘膜型の触手生物を寄生させられ、触手と一体化したスーツに衆人環視の中で犯されたのだった。
表面上、リンはあの陵辱のことを忘れいつもの毎日を送っていた。寄生生物を操るゴーマの怪人を倒した瞬間に触手は動きを止め、全て溶けてなくなってしまったし、ゴーマが何らかの口止めをしたのか、一般市民の目撃者から噂が広まるようなこともなかった。一ヶ月間、ゴーマの侵攻がなかったせいもあり、触手の感触を思い出すことも少なくなっていった。

ある休日、人気の無い公園を通りがかったリンはふいに子供の悲鳴が上がったのを耳にした。慌ててそちらを振り向くと、ゴーマの戦闘員・コットポトロが幼い女の子を横抱きにして走っていくところが目に飛び込んできた。一人で遊んでいたのか、手提げ鞄や人形が投げ散らかされた誰もいない公園を突っ切り、コットポトロは女の子をどこかへ連れ去ろうとしているらしかった。
「待ちなさい!」
反射的に走り出していた。それに気付いたコットポトロが合図すると、四方八方から大量のコットポトロが飛び出してきてリンの前に立ちふさがった。
「気力…転身!」
オーラチェンジャーを出し、ホウオウレンジャーに転身した瞬間、一月前のあの触手のことが脳裏にちらついた。だが、身体をぴったりと包むスーツには以前と同じく何の違和感も無い。正面から来た1体のコットポトロに突きを食らわせふっ飛ばすと、両側の相手をダイレンロッドで難なく薙ぎ倒した。実戦には1ヶ月のブランクがあったが、身体の動きは軽く、面白いように敵が倒れた。
子供を抱えたコットポトロも怯んだのか、その腕を振りほどいた女の子はゴーマの戦闘員達の居ない方へ逃げ出すことに成功していた。
「よしっ!」
逃げた女の子を追おうとするコットポトロを地面に押さえつけ、そこに飛びかかってきたもう一体の攻撃を間一髪のところでしのぐ。ゴーマの標的はホウオウレンジャーの方に変化したようだった。
どこからともなく現れる敵の多さに、一体何の目的でこんなことを、ということをようやく考え始めたそのときだった。

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2009-06-14

寄生虫・続(2)

前方の空間が音を立てて歪み、そこに異装の女が出現する。
「久しぶりだな、ホウオウレンジャー」
現れたのはゴーマの女幹部、ガラ中佐だった。コットポトロが戦闘を止め、ガラの両側に整列する。
「ガラ!」
「あれから一ヶ月… スーツの具合はどうだ?」
「え…!?」
唐突な質問に嫌な予感がした。触手の寄生したスーツのことをガラが知っている、それは当たり前の事とも言える。だが幹部が姿を現すときはいつも大規模な攻撃に際してだったはずだ。それが、挨拶代わりとはいえ笑みを浮かべながらそのスーツのことを口にするのだ。
「そろそろ触手蟲の感触が恋しくなっては来ないか?」
「なっ…!」
思わずマスクの下で顔が赤くなる。そしてまた、もう一度あのような能力の怪人に襲われたら、という恐怖がホウオウレンジャーを襲った。ゆっくりと周囲を見回す。それらしき怪人は居ない。しかし…

つ、と背中を指先で触られた気がした。
「!」
背後には誰もいない。何かを浴びせられたわけでもない。まさか見えない怪人が攻撃してきたのか。
「ゴーマの蟲は、簡単に全滅したりしない…」
一ヶ月前、スーツに仕掛けられたのが触手蟲の「卵」であることを思い出した。数十分間で大きく成長し、生殖のような行動までしていた触手蟲があの日、卵をスーツ内に産み付けていたとしたら…
「…っ!」
背中や脇の下。二層になったスーツの隙間、体温の高い部分で細い糸のような何かが蠢くのを感じる。もはや蟲がいることは間違いない。触手蟲の増殖力からして、卵が一個でも孵化すればやがてスーツ全体を覆い尽くすのだろう。考えている暇はない。自分一人で戦えば以前のような目にあう事は見えている。仲間を呼ばなければ… 通信機にそろそろと手を伸ばした。
「おっと、おかしな抵抗をすれば…」
手の動きに気付いたガラが意地悪くそれを制し、何かを命じた。さっき逃げたと思っていた女の子が、コットポトロに両腕を掴まれて戻ってきていた。
「ホウオウレンジャー! 助けてー!」
「人質を取るなんて…」
スーツの中で存在感を増してくる触手の感触に耐えながら、ホウオウレンジャーはある決心を固めた。
「いいわ…私は抵抗しないから… だからその子を放しなさい!」
ここは町から離れた場所ではない。異変に気付けば仲間がすぐに来るはず。まず人質を逃がすことが最優先事項だ
「よく言ったわ。そうね… 今から1時間耐えられれば子供を放してやろう」
顎に指を当てながらガラは言った。1時間。その間に触手は成長し、ホウオウレンジャーを責め立てるだろう。どこまで耐えられるのか。その間に仲間は来てくれるだろうか、それとも…
「1時間…何をしようって言うの…」
「フ… ただ黙って立っていればいい… そのままおとなしく…」

その時、スーツの隙間で蟲が勢いよく分裂による増殖を開始した。数本だった細かい触手があっという間に粘膜状の平面を構成し、スーツの裏面で領土を拡大していく。
ジュルルルル…
「くっ、う…うっ…」
脇の下で蠢く粘膜触手の掻痒感に身をよじらせながらホウオウレンジャーは低く呻いた。1ヶ月前の悪夢のシーンが断続的に脳裏に蘇る。
「クク…立って居られればな…」
「は…っ! 何…言ってるのよ…! あっ…ふ…っ!」
心の準備が整い終わるよりも早く、触手スーツの快楽は着用者の身体を侵食し始めた。

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2009-06-14

寄生虫・続(3)

数分後……

プチュッ、ブチュッ……
粘液が泡立つような奇妙な音が、スーツを着ているホウオウレンジャー自身だけに聞こえてくる。
触手の群れはスーツの内部で、腋の下を中心として脇腹の上半分、そして乳房のほとんどを覆うほどに増殖し、また、一本一本が太く大きくなっていた。
「うっ… う…ッ!」
敵の集団に周りを取り巻かれ、始まりかけた快楽拷問への恐怖に身体が震えるのを隠し切れない。
(こ、こんなに早く…!)
ホウオウレンジャーの戦闘服は、鮮やかな光沢を持つピンクの全身スーツの上から半袖の白い胴衣が装着されて防御力を高めている。イトミミズ大の繊毛触手はその胴衣の裏地から生え出した形でみっしりと寄生し、粘液を分泌しながらスーツの表面をブラッシングするように、またマッサージするように撫で回している。目では見ることができないが、その増殖や一匹一匹の動きを極薄のスーツ越しに肌に教えられ、想像したくなくとも触手まみれのスーツ内部の様子が頭に浮かんでしまう。生き物の消化器官のように変化したスーツの裏地が肌に吸い付き、気力を吸収する様がまるで映像のように脳に流れ込んでくる。
だがそれを外から見ている女の子には、突然苦しみ出したホウオウレンジャーに何が起きているか理解できていない。理解させたくなかった。世界を守るために戦うダイレンジャーが、戦闘服の内部を粘液まみれにして発情や快楽と戦わされているなどということを。
「ホウオウレンジャー! 負けちゃダメだよ!」
「あ… ありがとう! 負けない!」
精一杯元気な声で答えた。今この子のためにできることは、一時間この快感に耐え抜くこと。卑劣な罠によって一方的に与えられた条件だが、それに負けて人質の前で無様な姿を晒すことだけはしたくなかった。

しかし触手はそんな決意とは無関係に栄養吸収と成長、そして変形を続けていた。
ジュルルッ、ニュル、ニュプチュ…
「くはうっ! んっ、やめ… やはうっ!」
無数の柔突起から一瞬の休みもなく繰り出される細かな愛撫。生暖かい液体がスーツの内側で分泌され、マスクの中には粘液の絡んだ触手が身体を貪る音が絶え間なく聞こえてくる。
ホウオウレンジャーは両手を伸ばして身体の脇に沿わせ、気をつけの姿勢を強いられている。「おとなしく立って」いなければならないためだ。身体を丸めることも、むず痒い部分を手で押さえることすら許されていない。かろうじて身をよじり、グローブに包まれた拳を固く握り締めて快感と不快感に耐えている。
身の置き場がないとは正にこのことだった。見えない触手に体を嘗め回されながら、その場に立ったまま逃げることも倒れることも許されず、悶え苦しむ様子を周りからじっくりと観察される。快楽に歪んだ表情をマスクが隠してくれていることが唯一の救いだった。
「背が曲がっているぞ!」
触手の動きは激しく、金色に縁取られたスーツの袖から時おり触手の先が覗き、粘液を飛び散らすほどだった。しかしそれほどの責めが行われていても、厚手の胴衣の表に触手の形が浮き出すことはない。気をつけをした腕に流れた粘液の様子は、まるで暑さや興奮のために脇汗を垂れ流しているかのようだった。
(我慢…我慢よ…! 何をされても…!)

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2009-06-21

寄生虫・続(4)

凌辱開始が宣言されてから15分が経過した。首筋から腰までスーツの中一杯に増殖した触手蟲は、腰周りのきついベルトに阻まれて下半身まで侵攻することができなかった。触手蟲にとっては、一匹の獲物から得られるはずのエネルギーが全く不足しているのである。ホウオウレンジャーからより一層の気力を搾り出すために、スーツの胸を支配する触手粘膜は機能と形態を搾乳用のそれに変え始めていた。
「くっ…… くうぅ~っ!」
触手スーツの胸が肉厚を増し、同心円状の襞を形成した。それらが乳房を根元から先端へ向けて力任せにしごき上げてゆく。もともと乳房のラインにぴったりと沿った形状のスーツの裏地が肉襞と化したのである。大型のイソギンチャクが2匹、乳房全体を飲み込んでいるようなものだった。
出るはずのないミルクを求めて、厚い肉襞が乳搾りの動作を繰り返し始める。両胸のふくらみが交互に、正確なスピードで搾られていく。イソギンチャクの奥からは、ミルクを求める極細の触手が乳首に巻き付き、固くなった乳首を巧妙に責め嬲ってくる。
「あうっ! は…うあぁあっ!」
(吸われて…る……! 気力が……!)
甘いミルクこそ出ないものの、昂ぶらされて気力の張り詰めた身体は少しの刺激にも反応して生体エネルギーを放散してしまう。搾乳器状の触手生物がそれを吸わないわけがなかった。
固く引き締まった乳房を強引に絞り上げられる苦痛と、敏感な突起を弄られる快感がホウオウレンジャーの背筋を引き攣らせる。そして乳腺細胞が柔らかく蕩け、快感一色に塗りつぶされる頃には、身体が熱に浮かされたように火照り、足元はふらつき、全身が発情しきっていた。
「くふうぅっ! んうッ! んっ!」
一搾ごとに快感信号が脊髄を伝って全身に波及し、神経をじんじんと痺れさせる。揉めば揉むほど、二つの肉塊が巨大な快楽の発生源に仕立てられていく。そして脳髄の痺れにも関わらず、胸の先から溢れた熱々の気力が搾乳触手に吸い込まれていくのがはっきりと感じ取れるのだ。
(ま… まだ出る… 吸われ…る…!)
乳房の中身を吸い出すような容赦の無さに、気力が枯れ果てるまで吸い尽くされるのではないかという恐怖が頭を掠める。これが厚さ1センチにも満たない粘膜生物の仕業とは思えなかった。背や脇腹をじゅるじゅると舐められ、まるで巨大な触手の化け物に抱き締められ体液を吸われているようだった。

そんな中、女の子の泣き叫ぶ声でホウオウレンジャーは遠くなりかけた意識を取り戻した。
「ねえ! ホウオウレンジャーどうしちゃったの!?」
ホウオウレンジャーの声は、子供の耳にも分かるほど、先程からの呻き声とは違ったトーンを帯びていた。敵の攻撃を受けて発するものとは考えられない甘い吐息が混じっていた。
「一体何をされてるの? 教えてよぉ!」
「大丈夫…大丈夫だから…」
崩れかけた姿勢を戻したが、精神的に限界に近づいていることが自分で分かった。
触手の責めは、ホウオウレンジャーを焦らすだけ焦らせて最後の止めを刺すことをしなかった。上半身だけを責め続けられ、発情させられた子宮が欲求にあえいでいた。性器を触手に直接責められていないことが、救いであると同時にとてつもない苦痛でもあった。1ヶ月前のあの日のように、触手のブラシが股間にまで伸びてくることを待ち望んでしまっていた。人質に見つめられてさえいなければ、敵に嘲笑されながらその場で自慰に及んでいたかもしれない。
「く…うぅっ…! うっ…!」
(駄目… 触りたい…! 指… 指先だけでもいいから…!)
身体の横に下ろした手の指先は、短いスカートのスリット部分を物欲しげに撫で、ぴくぴくと震えている。武器をすべて奪われて、腰のホルスターは空になっている。手を少し前にずらせば触れる位置にあるスカート内部の潤んだ亀裂に、指を挿し込みたくて堪らない。いや、根元まで突っ込んで掻き回したかった。勃起したクリトリスを抓んで扱きたかった。このスーツは、着たままでそれが出来るということをこれまでに教育されてしまっている。
1ヶ月前、あらゆる種類の触手の責めによって開発されきった器官である。忘れられるような快楽ではなかった。肉ブラシの群れで充血粘膜を擦られる陵辱がもう味わえないのかと思うと、今すぐ自分の手、指でその空虚を埋め合わせたいと思ってしまう。地面に投げ捨てられたダイレンロッドが目に入れば、ロッドの先端を股間の割れ目へじゅぼじゅぼと抜き差しする自分の姿さえ浮かんでしまう。ピンクの鳳凰のスーツを体液や泥で汚し、狂ったような声を上げて自分の武器でオナニーに興じる女戦士。気力とともに、理性までも失われていくようだった。

(ほんの少し、ほんの少しだけ…… せめて一瞬でも触れたら……)
スカートの中へ、指を、そろそろと忍び入らせた。
下半身に意識を取られた瞬間、油断するなと言うかのごとく、極細触手によって、膨らんだ乳首を「くにっ」と折り曲げられた。
「かは……っ!!」
強烈だった。背中から上が電撃を浴びたように反り返り、腹腔の収縮と共に身体の芯から染み出した熱いぬめりがついにスーツの股に染みを作る。
乳首責めによって軽く達してしまい、細い首を仰け反らせてはっはっと荒い呼吸を繰り返すホウオウレンジャー。しかしそれでも、その場に座り込むことすら許されず、物足りない快楽刺激の余韻を立ったままで味わう。
(駄目… 濡れ…てる…! あぁ…)
いちど決壊するととめどなく流れ出した愛液はスーツの太腿を伝い、ブーツを濡らして土の地面を暗色に変えていった。
スカートの前を押さえることが許可されていない。そのスカートは愛液と、ベルトの隙間から漏れた触手粘液でスーツに粘り付き、裾から雫を垂らさんばかりだった。
「見ろ、ホウオウレンジャーは苦しいのに負けておもらししてしまったらしいぞ!」
ゴーマの嘲笑と、女の子の驚愕の視線がホウオウレンジャーに降りかかる。ぐしょぐしょになったブーツの足元に気付き、絶望に似た感情が沸き起こった。
「もういいよホウオウレンジャー! 我慢しないで戦ってよ!」
「ごめん… ごめんね…!」
うわ言のように呟きながら、ガクガクと震える足を止めるだけで精一杯だった。

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