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2011-01-08

番組の途中ですが(新年挨拶)

まずは、あけましておめでとうございます。

いま書いている話が一応はグッドエンドで頭の中にストーリーが出来ていたので、年末にはラストまで書いて「ヒロインが勝ってめでたしめでたしということで新年を迎えたいですね」みたいな事をあとがき代わりにしようと思っていましたが、結局無理でした。他の趣味にハマっていたり、年末年始はほとんど外に出ていたりして……

コメント頂いた方、すみません。完全に放置しているわけではないので、マイペースに製作していこうと思います。もともと年1~2作のペースなので(他のジャンルで書いていたときもそうでした)、むしろ2009年あたりが頑張りすぎていたかなあと他人事のように思っています。
今週末は一話分掲載できるか分からないので、来週までに更新、ということにさせて頂きます。
2011-01-16

寄生虫(7')

「その蟲とお前は相当に相性が良いようだな」
幼虫博士が離れた場所から声を掛ける。
「なっ! や……やっ、やめ……!」
快楽に押し流される前にと、触手で膨らんだスカート前部をきつく握り締めるが触手の動きは止まらない。切羽詰まったホウオウレンジャーはホルスターに下げた短剣、スターカッターを抜き、逆手に握り直して触手の食い込んだ場所へと振り下ろそうとする。
「はひぃいいぃっ!!」
ぞるん、と、スーツ裏地の触手粘膜に背中から脇腹、胸までを一気に舐め上げられて反撃の動作はそこで終わった。胸や股間の触手だけでなく、粘膜状に密集した微小な繊毛触手までもが幼虫博士のコントロールによって一斉に動き、ホウオウレンジャーの上半身の力を奪っていた。蟲に寄生されてからすぐそうされたように、見えない巨大な手で全身を執拗に撫で回されるような快感の錯覚が全身の皮膚を覆う。それも一度目よりもずっと念入りに、武器を握った右腕の周辺を重点的に責め上げられて剣がグローブから滑り落ちてしまう。

「ひっ! いあぁあああっ! ふぁああぁんっ!」
ぬるぬると蠕動する粘膜で体幹を右回り、左回りに磨き回されてホウオウレンジャーは粘膜の動きに釣られるように地面を這いずり回る。巨人の掌の上で転がされているような――それも、全身に油を擦り込まれながら――異常な感覚で平衡神経がおかしくなってゆく。両腕で自分の身体を抱き締めていても、一箇所にじっとしていることすら不可能だった。
そうして見えない巨人の掌に身体を握り締められながら、スカートの中では股間が再びゆっくりと割り開かれ、より太さを増した触手が秘唇を無理やりに押し広げて挿入されていった。
「あがあああっ! はっ! いやああぁあぁっ!」
触手粘膜で胴全体をきつく巻き締められ、同時に極太の肉触手を股間に突き入れられる。スーツの内部で体液がグチュグチュと掻き回される音が響き、それらの感覚がホウオウレンジャーには巨人に握り締められて性器を挿入されているような、言わばオナホールとして使用されているかのような疑似体験さえ起こさせてしまう。5回、10回と強制挿入が繰り返されるうち、もう挿入に合わせて体幹の中央を壮絶な快感が走り抜けるまでになってしまっていた。
しかし、それは全て厚さ数ミリにも満たないスーツの内部で起こっているのだ。粘液溜めと化したスーツ内側とは対照的に、股間を除いてスーツの外側にはほとんど液体は染み出してこない。事情を知らない者にはホウオウレンジャーが勝手に悶えているだけにしか見えないだろう。ホウオウレンジャー自身も、自分の染みひとつない光沢スーツが目に入るたび妄想と現実に交互に襲い掛かられ、倒錯した快楽に気が狂いそうだった。
「うあぁっ! やめっ! スーツが! スーツの中がぁあぁっ!」
真夏の強い日差しの中、ゴーマの怪人たちの円陣の中央で、ホウオウレンジャーは何の抵抗も出来ずスーツの内側で孤独な絶頂を味わい続けた。

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